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ついやってしまう人は要注意!ニキビを潰してはいけない理由って?

2020年02月21日
鏡を見ている女性

ニキビの治療法の一つに潰すという方法がありますが、実はこの方法は良くありません。実はニキビを潰してはいけない理由はいくつかあり、一部例外もありますが、やはり潰すのはよくない治療法でもあります。

その一番の理由としては、ニキビを潰すことによって肌に負担がかかり、跡が残る可能性があるからです。ニキビを潰すというのはどういうことかというと、炎症が起きて広がっている毛穴にさらに圧力を与えて膨らんだその中身の膿を取り除いて取り出すという方法です。実はこの方法は一見するといいように思うかもしれませんが、実際は肌にダメージを与えるのでよくありません。特に毛穴の中身を絞り出すときに毛穴に負担を掛けがちですし、ダメージを与えやすくなっている傾向があります。このため、出来るだけ避けるのに越したことはありません。

また、このダメージがひどい場合、回復しきらずにクレーターや赤みなどの跡が残ることに繋がります。特に炎症を起こしている段階や黄色い膿が見える段階になると、それだけで肌に負担を掛けてしまいますし、肌の回復も遅れる傾向が見られます。特に赤みが出ているような段階では肌に負担が大きくなってしまっていますし、炎症から雑菌が入る可能性なども考えられるでしょう。このため、潰してはいけないというのがニキビ治療の基本となっているのです。

例外的に、潰してはいけないニキビでも潰してしまう皮膚科医というのがいます。この場合は潰すニキビに特徴があり、一般的には肌にまだぽつんと何か点が浮き上がったような、触らないと分からないような白ニキビで炎症が起きていない段階で潰してしまうのです。この段階で潰して適切にケアをすればひどくならないため、皮膚科医は衛生的な道具を使って潰しますし、その後のケアもきちんと行います。このため、跡を作ることもなくきれいにする事が出来るのです。

ですが、これがすべての人や全ての肌の状態に当てはまるわけではありませんし、ひどくなっているニキビがあるならやはり触らないのが一番です。潰してしまうとクレーターになったり赤みが残ったりして跡が出来てしまう確率が高いので、自然と肌の治癒力によって治り、角栓が取れるまでケア以外では触らないようにしておくのが一番いいでしょう。自分でスキンケアをして肌の抵抗力を高めたり、栄養バランスの取れた食生活や睡眠をしっかりとるなどして、適切なケアを行うのが一番良いのです。