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ニキビ治療薬アダフェリンの正しい使い方と使用上の注意点とは?

2020年02月26日
顔にクリームを塗っている女性

アダフェリンはニキビ治療薬として使われており、日本ではディフェリンゲルという物が承認され、多くの皮膚科でニキビ治療で使われています。
この使い方ですが、普通の塗り薬とは少し違いますので、使い方に気をつけておきましょう。

まず、基本的な使い方をきちんと守ることが大事です。アダフェリンの使い方は、夜に洗顔後に使うようにします。洗顔後に低刺激性や敏感肌用のスキンケアできちんと保湿し、その後にニキビとその周辺に塗るようにしてください。なお、ニキビがない部分の顔のパーツには塗らず、またパーツ全体にニキビがある場合はパーツ全体に塗っても構いません。そして、塗り終えたらその指は洗うようにしてください。人によってはその病院でニキビ治療薬をティッシュやコットン、綿棒などにとって塗るように言われることもありますので、その場合はティッシュや綿棒などは適切に捨てるようにしましょう。

注意点としては、使用中は必ず日焼け止めを使ってください。実はアダフェリンは肌に負担を掛ける薬で一時的に肌の角質を溶かしてしまうので、肌が薄くなり紫外線ダメージをより多く受ける可能性もあります。このため、紫外線に対して抵抗力が無くなり、シミやしわ、肌ダメージが起こりやすくなってしまっているのです。

また、注意点としては肌ダメージを避けるため、必ず保湿用のスキンケアを使ってください。同時にスキンケアの時には低刺激性の物を使い、あまり肌に負担を掛けないようにすることも大事です。出来ればピーリングやゴマージュなど、肌に負担を掛けてしまうようなスキンケアは避ける方が無難でしょう。

アダフェリンを使ってすぐににきびが治るわけではない、という事も覚えておきましょう。とはいえ一週間後から少しずつ効果が表れるようになり、だいたい4週間使い続ければ効果が実感できます。小さいニキビも大きいニキビも、赤や黄色のニキビにも使用することはできますが、どの状態でも衛生的に使うことが一番大事な事なので、それは忘れないでください。また、スキンケアの最後に使うことや、もし何らかの抗菌薬を併用するのならアダフェリンの後に使うのがおすすめですので、順番は間違わないように気をつけておいた方がいいでしょう。アダフェリンは肌の角質を溶かし、少しずつ改善していってくれます。最長で12か月使う事が出来ますので、ニキビが肌から消えるまで、そして綺麗になるまでできるだけ長く使い続けるようにしましょう。