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ニキビ跡が気になるクレーターを治療するにはどのような方法があるの?

2020年03月28日

ニキビのケアで間違えたり、ついうっかり潰してしまったときに出来てしまうニキビ跡というのがあります。その中でも特に状態がひどいとされるのが、クレーターと呼ばれる状態です。

クレーターとは、肌のその部分だけがくぼむという状態で、ニキビ跡の中でも特にひどいニキビを適切にケアしないで潰してしまったときに出来ることが多いでしょう。ニキビ跡をきちんとケアしていても出来る事がありますが、過剰なケアや負担によってできてしまうこともあり、必ずきちんとケアをしていなかったからできてしまうというような簡単な物でもありません。とはいえ、クレーターにも治療法がないわけではないのです。これは美容皮膚科で行う治療法で、特殊なレーザーを使ったものになります。

ニキビ跡の治療の場合、まずはいくつかのレーザーが治療方法の選択肢に入ります。やり方は特殊なレーザーを肌に当てることで、肌の回復を促し、肌をふっくらさせたりひどい傷跡やニキビ跡を改善するというものになります。この特殊なレーザーは痛みなどはあまりなく、肌に目には見えない細かい傷を与えてそれを肌の自然治癒力によって回復させる、というものになります。

もう一つの方法はピーリングで、これも専門的な物なので美容皮膚科で行います。ピーリングの場合は特殊な薬剤を肌に塗って、それから洗い流します。施術中は少し肌がピリピリするかもしれませんが、肌の表面を少しだけとかし、肌の再生を促してクレーターを浅くしていきます。また、フォトフェイシャルというレーザーもあり、こちらは痛みは少々あるものの、こちらも同じく肌の回復を促し、状態を改善するお手伝いをします。こちらについては皮膚の水分でコラーゲン生成を促すなどほかの効果も見られるため、比較的多くの効果が期待できるでしょう。

その他にも、自宅で出来るケアとしてトレチノインやハイドロキノン、ホームケア用のピーリングを使う場合もあります。どれも継続して行うことで肌の状態が改善するというものですので、クレーターを徐々に浅くしていき、最終的に取り除いてくれる効果があるでしょう。とはいえ、どの治療もすぐに治るというものばかりではありません。だいたい数回ほどレーザーやピーリングを受ける必要がありますので、それなりに期間がかかります。また、ここで紹介した方法はどれも保険適用外となりますので、健康保険を使うことはできませんし、経済的に負担になる場合もあります。このため、費用や回数についてはよく相談してから決めるようにしましょう。